カテゴリ:お部屋探し豆知識 / 投稿日付:2020/08/06 17:34
大学進学のため、就職のため、通勤時間の短縮や実家からの独立など、女性の方もお一人暮らしを検討されることがあるかと思います。
中には、「一人で大丈夫かな?」と不安に思われている方、「一人で本当に大丈夫なの?」とご家族やお友達に心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
戸締まり、火の元の確認など、一人暮らしをする上で一般的に気を付けなければならないこともありますが、一人暮らし歴十数年(あんまり細かく書くと年がばれますが)の私が、経験上、女性が一人暮らしをする上で気を付けていたポイントをお話ししたいと思います。
女性の一人暮らしで気を付けるポイント
①やっぱり戸締まり!
戸締まりはやはり基本中の基本です!
帰ってきたら鍵を閉める、窓なども開けたら閉めることをクセづけましょう。
女性のお1人暮らしの場合、「1階に住むのは心配…」という理由から2階以上を選ばれる方もいらっしゃると思います。
1階にお住まいの方の方ほうが、意識的に戸締まりが身についている場合も多く、逆に2階のほうが「2階だから大丈夫!」と思って窓を開けたままにしていた…というような話も聞きます。
女性だから1階はダメ、2階が安心…と必ずしも言えるわけではありません。
階数には関係なく、戸締まりはきちんとしましょう。
女性の一人暮らしで気を付けるポイント
②お洗濯物を干すときの工夫
一人暮らしのお部屋では、お洗濯物を干す場所が限られてしまうことも多いですよね。
下着など、見られたくないものも、室内干しができる場所がなかったりして、バルコニーに干すしかない…ということもあると思います。
そこで、最近では、こんな商品がありますよ♪
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外からお洗濯物が見えないので気兼ねなく干せますし、急な雨のときでも安心ですね。
また、こういった対策グッズがない場合でも、バスタオルなど大きなものを前に干して目隠しにするといった方法もGOODです。
女性の一人暮らしで気を付けるポイント
③ポストの施錠と確認をきっちりと!
集合ポストのある物件で、鍵付きでないポストの場合、鍵を付けるのがオススメです。
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100円ショップなどでも購入することができます。
鍵があるのとないのとでは安心感が違いますよ。
また、集合ポストも、玄関ドアポストも、中身はこまめに確認して、チラシや郵便物がいっぱい…という状態を避けることがベターです。
郵便物が溢れんばかりに溜まっているポストは、「部屋にしばらく帰っていませんよー!」と公言しているようなものなので、防犯上よくありません…。
長期での帰省や旅行の場合は、郵便局に不在届を提出したり、新聞をとっていれは配達を止めてもらうなど、事前に手続きをしておきましょう。
(私自身、大学生の時に新聞をとっていたんですが、配達の方に「この前帰省してたの? 防犯上よくないからそういうときは連絡をくれれば止めておくよ~」と教えてもらいました。)
どんなにしっかりと対策をしていても…という場合もあると思います…。
今回ご紹介した内容以外にも色々な対策ができると思いますし、できる限りの備えや対策をとっていれば、安心してお住まい頂けることと思います。
お部屋探しの際に、セキュリティーを考えて「オートロック付き」「女性専用」など、条件で絞ってしまうと、物件が限られてしまいます。
自分でできる対策もありますので、工夫して楽しい一人暮らしを始めましょう♪ホームページ TOPはコチラ
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