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生活イメージがより膨らむ! 間取り図を読み取って、どんなお部屋か想像してみよう!
カテゴリ:お部屋探し豆知識  / 投稿日付:2020/09/17 16:52

お部屋を探すときに、検索画面で「1K」「2LDK」など、具体的な間取りを入力して探される場合があると思います。

でも、生活スタイルは皆様それぞれですよね。

「夜勤があるからなるべく音に気兼ねのないお部屋がいいな~」

「1Kで探しているけど、いいのがなかったらワンルームでもいいかなあ…」

など、検索画面の選択肢にはないご希望などもおありかと思います。

 

実は、間取り図をじっくり読み取ることで、「ご希望にあてはまるお部屋」を探しあてることができる場合があります!

間取り図のどんなところを見れば良いのでしょうか?

いくつかポイントをご紹介致します。

 


間取り図を読み取って、どんなお部屋か想像してみよう!①

壁側に窓がある場合

 

こちらの間取りの場合、図面右側には窓がありますよね。

(赤丸の部分です)

窓があるということは、隣に部屋がないということ。つまり建物の端の部分にあたるということがわかります。すなわち、角部屋です。

角なので、寝室は隣室の音を気にする心配がないですし、LDKはバルコニー側と図面右側の2ヶ所に窓があるので、明るさや風通しが十分に確保できます。

 

ヴェルセゾン新田Ⅱ

徳島市津田本町 ↑詳細はコチラ



間取り図を読み取って、どんなお部屋か想像してみよう!②

間仕切り戸のあるワンルームの場合

こちらのお部屋はワンルームなのですが、赤丸の部分が引き戸になっています。

つまり、戸を閉めると、そこで空間を区切ることができるというわけです。

「ワンルームは、玄関を開けたら室内が丸見えになるから嫌だな…」とお思いの方でも、こういったワンルームならアリなのではないでしょうか?

 

Authentic Heights Wish One

徳島市新浜町 ↑詳細はコチラ



間取り図を読み取って、どんなお部屋か想像してみよう!③

壁一面の収納スペースがある場合

こちらのお部屋は、LDK右横の洋室の壁側は、すべて収納スペースになっています。

間取り図を見たところ、LDK左側には窓がありますので、左側にはお部屋がない(=端)ことがわかります。

では右側は?

LDK右横の洋室は窓がないので、端ではなく、隣の方の部屋があるはず…と予想できます。

が! 隣室とくっついている壁側が一面収納スペースになっています。

つまり、隣のお部屋と壁一枚で接しているわけではないので、寝室として使っても、音ストレスが軽減できるかも…!と期待できます。

収納スペースには、お布団やお洋服など、様々なモノをしまうことと思いますので、そうすると、より防音効果が高められますよ。

 

ハーバービュー金磯

小松島市金磯町 ↑詳細はコチラ



間取りや条件を限定しすぎてしまうと、なかなかご希望に合うお部屋が見つからないということもあるかもしれません。

文字上・表記上の内容と、実際の使い方は必ずしも一致するわけではありませんので、柔軟に探してみましょう!

もちろん、ピタットハウス徳島店の店頭にお越し頂きましたら、検索画面の選択肢にないようなご希望も叶えられるお部屋をお探し致します。

是非お気軽にご来店くださいませ♪



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本日のブログ担当 大西
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